お知らせ&更新情報
福島県新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金交付事業(概要)について
「第86回リテールマーケティング(販売士)検定試験(7月11日)」中止のお知らせ
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う緊急事態宣言が5月31日(日)まで延長されたことから、7月11日(日)施行の第86回リテールマーケティング(販売士)検定試験を 中止 とさせて頂きます。
受験をご予定されている皆様には、ご迷惑をおかけすることになり誠に申し訳ございませんが、何卒ご理解賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
2020年6月・7月実施 商工会議所全国統一検定試験の中止について(.pdf)
小規模事業者持続化補助金(コロナ特別対応型)の申請受付が開始されました
小規模事業者等が取り組む販路開拓等の取組の経費の一部を補助することにより、小規模事業者等の生産性向上と持続的発展を図ることを目的とする「小規模事業者持続化補助金」のコロナ特別対応型の申請受付が開始されました。
補助額
補助対象経費の2/3(上限100万円)
補助対象事業
A | サプライチェーンの毀損への対応 |
顧客への製品供給を継続するために必要な設備投資や製品開発を行うこと | |
B | 非対面型ビジネスモデルへの転換 |
非対面・遠隔でサービス提供するためのビジネスモデルへ転換するための設備・システム投資を行うこと | |
C | テレワーク環境の整備 |
従業員がテレワークを実践できるような環境を整備すること |
上記A~Cのいずれかに該当する補助対象経費が1/6以上であること
取組事例
【「A:サプライチェーンの毀損への対応」の取組事例イメージ】
・外部からの部品調達が困難であるため、内製化するための設備投資
・製品の安定供給を継続するため、老朽化した設備更新を行うための投資
・コロナの影響により、増産体制を強化するための設備投資
・他社が営業停止になったことに伴い、新たな製品の生産要請に応えるための投資
【「B:非対面型ビジネスモデルへの転換」の取組事例イメージ】
・店舗販売をしている事業者が、新たにEC販売に取り組むための投資
・店舗でサービスを提供している事業者が、新たにVR等を活用してサービスを提供するための投資
・有人で窓口対応している事業者が、無人で対応するための設備投資
・有人でレジ対応をしている事業者が、無人で対応するための設備投資
【「C:テレワーク環境の整備」の取組事例イメージ】
・WEB会議システムの導入
・勤怠管理、勤務管理システムの導入
・クラウドサービスの導入
・プロジェクト管理のためのソフトウェア導入
その他
詳細な要件や申請方法、締め切り等については日本商工会議所の小規模事業者持続化補助金コロナ特別対応型ホームページをご覧ください。